問題集やプリントの選び方
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中学2年でも「受験生」という認識を持って高校受験対策に取り組もう

 中学2年でも「受験生」という認識を持って高校受験に向けて・・・。といっても、実感がわかないという人が少なくありません。まず、自分の勉強法が確立していない人、勉強時間を自分でコントロールすることが難しいと考える人の場合は、自分と相性の合う塾、あるいは家庭教師などを選択することが必要になりますが、自分の勉強法が確立されている人の場合は、塾に行かなくても受験勉強ができますよ、という事を申し上げておきます。

 学校で、受験関連の教材が販売されたりすることがあれば、とりあえず購入しておきましょう。そして、各教科の問題集の目次をみて、3年間で理解すべき中身について、大雑把に把握しておきましょう。基本的には、自宅学習はその問題集をベースにして受験勉強を行うのがベターだといえます。

 ただ、中間・期末テスト対策のための勉強と同様に、問題集が理解できない人はより簡単な問題集を選択して復習するということ、逆に問題が理解できていて、志望校の合格のためにはもっと難しい問題の理解が必要という場合には、難しい問題集に取り組みましょう。

 ただ、いずれにしても、単元別にまとまった問題集を使っていかなければ、「どの単元の問題が理解できていないのか」を正確に把握することは難しいし、模擬試験的な形の問題集ですと、各単元の細かい部分の理解が隅々まで行えないというデメリットもありますので、仮に難易度の高い問題集を選択する場合でも、単元別に整理された問題集を選択しましょう。

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